理事長挨拶

新日本スポーツ連盟千葉県連盟
理事長 園 川 峰 紀

 新型コロナによる生活変容した新しいスポーツ活動を求めて 

2019年末中国・武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症が瞬く間に全世界に広がり、連日マスコミで報じられる感染者数・死者数は膨大な数に上り、まさにパンデミックの様相を呈しています。(516日現在日本での感染者数16340名)

日本でも感染拡大を防ぐ為に大人数が集まる会議やイベントの中止・自粛・延期が多くなり、47日の「緊急事態宣言」が発出されて以降、それまで曲りなりにも利用できていた体育館等の公共スポーツ施設の閉鎖が相次ぎ、予定していた大会が軒並み中止となる事態となりました。

国民の命と財産を守るべき日本政府は「東京オリンピック・パラリンピック開催ありき」という態度に終始し、緊急事態に対応することなく事態を悪化させたという批判もあります。オリパラの1年延期。野球・サッカー等のプロスポーツ界は未だ開幕に至っていません、長い歴史を持つ高校野球も春・夏との大会とも中止。学生スポーツ界もインターハイを始め各種大会が中止となりました。少なくとも今年の夏まではこの様な状況が続く見込みです。

私達が活動している千葉県も緊急事態宣言の最重要地域に指定され、宣言が発出されて一か月後に行われた54日の宣言見直し時期も解除とはならず、東京・神奈川・埼玉と同様に特定地域とされ、引き続き公共スポーツ施設は閉鎖される状況が続いています。5月末頃には多少変化があることを期待しているのですが・・

当初320日に予定していました県連盟総会も延期した日程でも会場利用が出来ず、初の試み「書面決議」を選択せざるを得なくなりました。更に、通常であれば総会当日に理事長を理事互選で行っていたのですが、それも後日の「書面議決」となり、当初予定から2カ月遅れで前期に引き続き私・園川が理事長を拝命する運びとなりました。改めてよろしくお願いします。

現時点ではワクチンも開発されておらず、通常の生活に戻れる時期は未確定、いわゆる3密を防ぐために「ステイホーム」政策がまだまだ続く気配ですが、このような閉塞感を打破できるのはスポ―ツの持つ底力ではないでしょうか!今後は否が応でも新型コロナと共生することに合わせた新しいスポーツライフスタイルが私たちの運動にも求められることにもなります。皆さんの力をお借りしてスポーツ連盟としての新しい姿をあげたいと思います。

TOPにもどる